上手いセックスと下手なセックスの違い

 

 

 

【脇の下の愛撫時に、、、】

 

　脇を攻められるのが好きな女性はあまり多くはありません。
　しかし、実際に愛撫を受けた女性が証言していますが「脇は苦手なのに、なぜか一条さんだと感じてしまう」そう言うのです。これはなぜだと思いますか？

 

　実は、この脇攻めの際、すでに女性は前戯で感度と興奮がマックスに到達していました。そして、脱がされかけた上半身の服によって腕が上がり、脇の下をさらした状態になっていました

 

 

ポイントはこの２つです。

 

・感度と興奮がマックスに到達

・服で脇の下がさらされた状態

 

　つまり、感度が上がりきり、何をしても感じてしまう状態になっていたこと、、、

　そして、衣服による擬似的な拘束感もあり、女性のM的な部分を刺激されていたこと、、、
　その２点が、組み合わさったタイミングだったからこそ、ピンポイントで脇の下を愛撫したのです。

 

さらに……

 

 

【ピストン時に、、、】

 

　ピストンにはさまざまなテクニックがありますが……
　たとえば、「子宮に向かって出し入れする直線的なピストン」と「途中まで挿入して上下に動かすピストン」があります。
　これには、それぞれにタイミングがあるのを知っていますか？

 

　直線的なピストンはイカせることをメインとした動きです。それに対し、上下ピストンは潮吹きにつながることもある動きです（※潮吹きとイクことはイコールではありません）。

　つまり、直線的なピストンは、最終段階で絶頂を迎えさせるタイミングでやるべきピストン。上下ピストンは、膣内にある性感帯や、間接的にクリトリスへ圧 迫刺激を加えるなど、挿入後すぐのタイミングでやるべきピストンなのです。この使い分けだけでもセックス時には、強力な武器となります。